↑ロイターの記事で
なんと!この大甘甘々あまーいシロップ菓子の女王
バクラヴァ様を500キロ超も一気に作ってギネスに載ることになったとかっ。
『この巨大バクラバは、アンカラで開催された「美食サミット」でお披露目され、参加者数十人に振る舞われた。』 うひゃあ、数十人で食べきるか、流石トルコ人!
『 「これはもちろんトルコ人が作ったものだ。トルコ人は甘いものを食べて生まれ、甘いものを食べて死んでいく。この記録は世界に向けた甘いメッセージだ」 』
食べた事ない人にはちょっと想像出来ない甘さです。
その昔、大酒飲みの大トラ辛党だったワタクシは、初めてこれ食べた時に
ぐわーん!と頭痛がして、ぎゅいーん!と首筋が凝りました。そのレベル。
しかし、この衝撃的な甘さがね、曲者なんです。
癖になるんです。
日本に帰ったあとに、あの衝撃が忘れられず
トルコ病(何度も書いてますが、一度トルコに来ると何度も来たくなる不治の病)発症の一因になったと言っても過言ではありません。
甘さ処女はご用心!な旨さでございます。
すっかりスレッカラシの甘通になった今では月1イチくらいに禁断症状がでてついつい買ってまでも食べてしまいます。
当初1欠片食べるのがやっとだったはずなのに、今や三つ四つはペロっとイケます。
バクラヴァとチャイ!甘さにカフェイン。血糖値やら糖質抜きやら、もうね、どうでもよくなりますね。ああ、もーぅこのまま死なせてっ。
トルコ人は更にこのチャイにまで砂糖ぶっ込みますわよ。
そのまま成仏してください!てなもんです。
さあ!トルコへ行って、バクラヴァ食べよう!
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