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執筆者の写真サイマズ陽子/カッパドキア

グランピング?


会社でキャンプ

やりたいこととか、言いたいこととか、 何してる時が、何考えてる時が楽しいか そんなのが脳内にわきゃわきゃ湧いて出てくるようになって じっとしておれない感じになったら 動き出すの法則。 私だけじゃないと思うんですけど なんか、こう、大自然に還りたい、みたいな 土の香りとか、天から降り注ぐ日差しとか 偶然出会う虹とか

最初、歳だから? とか思ってたけど そうじゃないでしょ。 これ、結構皆そうなんじゃない? しかも、日本だからとかじゃなくて こう、世界的に 世界中の人に聞いて回ったわけじゃないけど なんか、みんな、そんな風に感じてない? 私ってば、カッパドキアって言う絶好の場所に住んじゃってるし 周囲は、自然とか野外とかの空気吸ってないと 「オキシジェン(酸素)が足りない!」とかすぐほざいちゃう方がたばっかりだし ここでオキシジェンが足りないとか言ってたら東京のど真ん中で棲息出来ないっすよ! ま、そんなこんなで、外遊び大好き人間ばっかりが住んでる 大自然のど真ん中で旅行代理店とか始めちゃって こりゃあ、売り物は「大自然」じゃね?って しかも、自分自身がやたらとそんな気になってる真っ最中です。 趣味と実益ってこれのこと言うのね。 そんなこんなで キャンプサイト運営してる友人や 絶景の自分の庭を持ってる友人なんかも味方につけて それやらかすことにしましたの。 日本のキャンプ場で飽き足らないあなた。 カッパドキアのど真ん中でキャンプ出来る環境用意しました。 手ぶらでキャンプ。 最近は「グランピング」って言うキーワードがトレンドなんですが あら、じゃあ、私のやりたいことって『グランピング』って言うの? と、思って、いろいろ探ってみたんですが 『グランピング』って言葉ばかりが先行してて ただのBBQもグランピングって言うし バンガロー宿泊も含むっぽい。 テント張ってキャンプしてても、中にはホテル並みに環境で えーーー、なんでわざわざそんな家具とかテント中に入れてんの? って思っちゃって。 いや、例えばね 周囲に全くホテルなんかのないサバンナのど真ん中で 快適な環境で滞在したいって言う人がいて それを整えて売る人がいたら文句ないけど 私が居るのはカッパドキアで 元々、洞窟ホテルって、そう言う意味ではグランピングな訳で ホテル並みの快適さを大自然をベースにって言ったら まず先に何より洞窟ホテルお勧めしますよプロとして。 なんで、敢えて『グランピング』って冠は被せたくないんだけど でも、そうすっと、世のトレンドとズレちゃって 届けるべき人に情報が届かなくなる可能性もあるので ちょっと出し方考えます。 誰かなんか思いついたらご一報ください。 「グランピングじゃないよ『手ぶらでキャンプ』なんだよ」って言う看板。 キャンプ好きだし、カッパドキアみたいなとこでキャンプしてみたいけど 自分のキャンプグッズを9000キロも運ぶ根性はないけど でも、カッパドキアのど真ん中で星空見上げながら焚火したら 一生の思い出になっちゃうかも、いっそ、そこでプロポーズしちゃったりして! なーんて事妄想してたら、私、お手伝いします! だいたいがですね カッパドキアの海抜は千m越えで 空がめちゃめちゃ近いんです。 まさに満点の夜空ですよ。 焚火と地元産の(一説によるとアナドルの大地はワイン発祥の地ですから)ワイン片手に 来し方行く末思って人生見つめ直しちゃったりして。 写真は、思い余ってキャンプグッズをオフィスの空き部屋に出してみたところ 仕事中でもワクワクは欠かせません。 弊社、トキメキ優先で運営しておりますから。 なんかいいアイデアありましたら、 メールください。 yoko@cappadociastories.com

ではまた!

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